進撃の巨人を目で見た感想。

4月10日にユニバーサルスタジオジャパンへ行ってきました。

一番最初に進撃の巨人の整理券をゲットし、11:30頃に中へ入ることができました。

まず、クルーの人の大迫力の演技に圧巻。

扉の向こうには何が待っているのかワクワクしました。

クルーの人の話を聞いた後、扉の向こう側へ進んでいくと、横長のスクリーンの目の前に立ち、今まで放送されてきたアニメの映像が画面いっぱいに映されていました。

映像が終わると次の部屋に進んでいき、その途中で戦死した登場人物のリアルな人形達が展示されていました。

その人形達はだれもリアルで、アニメの中での壮絶さが痛いほど伝わってくるほどでした。

次のスクリーンにもアニメで放送されてきた映像が流れ、最後の部屋ではミサカ、アルミン、兵長のクロノイドが飾ってあり、まるで本物の皮膚かのように良く出来ていました。

出口には、エレンの母親を捕食してしまった巨人と記念撮影をすることが出来るスペースが設けられていて、進撃の巨人ファンにはたまらない場所だと感じました。

また、その先には巨大化したエレンと女形の巨人が戦っている等身大模型があり、その大きすぎるサイズに興奮を隠せませんでした。

クルーの方に撮影をお願いしたところ、快く引き受けてくださり、写真の中では人間のサイズと巨人エレンと女形の巨人との大きさの差がとても良く分かりました。

時々、進撃の巨人のコスプレをしている方がいて、そのせいもあってか本当にアニメの中に入ったかのような感覚を味わえました。

少し残念なことと言えば、今まで流れたアニメをもう一度見る、というような形だったので、新鮮さが無かったかな？と感じました。

全体的な感想は、アニメの世界観が伝わり、目で感じることのできる素晴らしいイベントだなと思います。

期間限定なのでこの機会に是非、他の方にも足を運んでもらいたいです。