等身大の巨人が目の前に！！

USJに入園して、まずお目当てである『進撃の巨人・ザ・リアル』の整理券を取るべく係員の方に案内してもらい、整理券の配布場所に向かいました。

すると目に飛び込んできたのは長蛇の列。130分待ちと表示されていましたが、作品ファンとして諦めるわけにはいかない！と最後尾に並びました。

無事整理券を入手し、昼食をとり、いざ会場へ。会場には等身大のエレン巨人と女型巨人が展示されており、そのクオリティの高さと迫力には感動しました！エレンの母親を捕食した巨人も展示されているのですが、ここでは自分が巨人に捕食されそうになっているシーンが撮影できます。ここにもかなりの人が並んでいました。

エレン

撮影は調査兵団に扮した係員の方がしてくれます。メインのアトラクションは体験型イベントで、画面に現れるアルミンと調査兵団に扮した係員の方の誘導で、これまでの巨人と人類の戦いの歴史を振り返る、といった形のものです。

歩いて着いて行くのですが途中途中で一時停止し、進撃の巨人のアニメ映像を見て作品の大まかなあらすじを把握できるようになっています。

アニメ映像の他に、巨人に捕食され殉職した隊員の死体が展示されており、グロテスクで迫力があります。最後のゾーンではまず着席するのですが、係員の指示で立ち上がり、心臓を捧げよ！の合図で右の拳を左胸に当てるあのポーズをします（笑）最後のゾーンは、壇上にアルミン、ミカサ、そしてリヴァイ兵長のクロノイドが展示されており、撮影可となっています。撮影時間は約2分ほどあります。

リヴァイ兵長

やはりリヴァイ兵長が人気で、兵長の周りには一際大勢の人が集まって撮影していた印象があります。私もそのうちの一人です（笑）会場を出ると等身大のエレン巨人と女型巨人が真正面に来るようになっています。

アトラクション内ではエレンと女型が戦うまでの経緯を、アトラクションを出たらエレンと女型が戦っているシーンを来場者に見せるように設計されているので、アトラクションを体験してからの巨人にはより一層感動しました。