エルモのゴーゴー・スケートボードを100倍楽しむ方法

エルモのゴーゴー・スケートボードは2015年3月のワンダーランドエリアのリニューアルオープン時に新設されたアトラクションの一つです。
今回はエルモのゴーゴー・スケートボードを100倍楽しむ方法をご紹介したいと思います。

エルモ１

エルモのゴーゴー・スケートボードの基本情報

場所は？

ユニバーサルワンダーランドの中でもセサミストリートのエリアにあります。
ワンダーランドの入り口に入るとまずはスヌーピーエリアがありますが、そこを抜けてさらに進むと今度はハローキティのエリアに入ります。
ここも通り抜けるとセサミストリートのエリアに入り、エルモのゴーゴー・スケートボードは右手にあります。
モッピーのバルーントリップの方が目立っているので、ぱっと見気づきにくいのですが、その隣にありますよ！

身長、年齢制限は？

他の多くのライドアトラクションと同様身長９２センチ以上なら乗ることができます。
ただしこの場合は付き添いが必要で、付き添いなしの一人で乗れるようになるのは１２２センチを超えたらのようです。

待ち時間は？

曜日によってかなり違いがあるようです。
土日や長期休暇中だと６０分待ちもざらですが、平日だと５分でのれる時もあります。
お隣のモッピーのバルーントリップよりは混雑しません。
どちらも身長制限については同様なのですが、こちらの方が１回で乗ることのできる人数が圧倒的に多いことが要因でしょう。
因みに「よやくのり」対象のアトラクションなので、これを上手く活用すればスムーズに乗れますよ！

いざアトラクションへ！結構揺れますよ～！

エルモのゴーゴー・スケートボードはスケートボードの部分が揺れます。
最初は前後だけなのですが、徐々に斜めに揺れだして、そのまま１周まわります。
イメージとしては遊園地によくあるバイキングの動きに回転が加わったと思っていただければいいと思います。

子供用アトラクションだからといってあなどってはいけません！
結構揺れますよ～
因みに乗車位置によって揺れる感覚が違います。
エルモのいる中心付近はあまり揺れませんが、一番端の列だとかなり揺れます！
乗っている人達を見ている分には大して揺れていないように感じましたが、いざ自分たちが乗ると、
すごく揺れて本当にスケートボードに乗っているようで大人でも十分楽しかったです！

乗車している間は、エルモがずっとおしゃべりしたり鼻歌を歌っている音声が流れるのですが、これが地味に可愛いので、
体は揺れを楽しみながら耳はエルモの声を楽しんでくださいね。

エルモ２

まとめ

エルモのゴーゴー・スケートボードについてご紹介しました。
我が家の６歳男子は揺れる感覚が楽しかったようですが、一緒に行った同い年の子の中には怖いと感じる子もいました。
ちょっと怖がりの子供さんの場合は、１２２センチ以上であっても１回目は親御さんが付き添ってあげることと、
エルモがいる中心付近だとそんなに怖くないのでクルーの方に相談してみるといいでしょう。